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ルイ・ヴィトンからフェンディまで!定番モノグラムバッグ徹底解説
FASHION / 2025-10-01
ラグジュアリーファッションの世界では、モノグラムは単なるデザインではなく、歴史とスタイルの継承を意味します。LVモノグラムからディオール・オブリークまで、これらのアイコニックな柄は100年以上にわたり色あせず、ランウェイやセレブのストリートスタイルに登場し、リセール市場でも高い価値を誇ります。今回は、5大モノグラムバッグブランドを紹介し、その歴史や文化的意義、ファッションでの地位を解説します。
フェンディ:FFモノグラムのファッションシンボル
最後に紹介するのはフェンディFFモノグラム。1965年、カール・ラガーフェルドがわずか5秒でデザインしたこのFFは、Fun Furを意味し、毛皮ブランドとしてのフェンディをモダンに進化させました。ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でキャリー・ブラッドショーの「It’s not a bag, it’s a Baguette!」というセリフにより、ポップカルチャーに名を刻みました。BaguetteやPeekabooバッグの人気により2000年代を代表するファッションアイコンに。2018年以降もストリートブランドとのコラボでその存在感を証明しています。




