英国の伝統から生まれた、ティータイムの芸術
1896年、英国・ストーク=オン=トレントの陶磁器の街で誕生した Royal Albert(ロイヤル・アルバート)。創設者トーマス・ワイルドが描いたのは、「毎日のティータイムに、女王の優雅さを」という夢でした。
ヴィクトリア時代の花々の美しさに魅せられた彼は、繊細なボーンチャイナに咲き誇るバラを描き、家庭の食卓をまるで英国庭園のように彩りました。
現在はフィスカースグループ傘下に入り、伝統と現代の感性を融合。100年以上の歴史を超えて、世界中の人々に“Everyday Royalty(毎日がロイヤル気分)”というメッセージを届けています。